傘をひらいて、空を

伝聞と嘘とほんとうの話。

お知らせ

 近ごろの注文原稿についてお知らせします。

 文藝春秋『文學界』2020年2月号に書評を書きました。吉田修一『逃亡小説集』について。紙媒体のみです。昨年に河出書房新社『文藝』に書いたエリザベス・ストラウト『何があってもおかしくない』の書評はWebで読めます。

 現在、インターネットラジオ放送局『まちだ大學ラジオ放送局』でドラマの脚本を担当しています。隔月連載。最新作は「テーブルの上の心臓」、主演は佐々木心音さん。

 一昨年から昨年まで短編を連載したWebメディア『フミナーズ』がなくなったため、掲載先が移りました。こちらでまとめて読めます。